【エリザベス女王杯2022】最終決断
13日に今年も阪神競馬場でエリザベス女王杯(G1 芝2200m)が開催されます。注目したいのは、一昨年無敗で牝馬三冠に輝いたデアリングタクトの走りでしょうか。
混戦模様のエリザベス女王杯を、各種データを用いて馬券で狙える馬をvol.1/vol.2で探してきましたが、今回世代別、枠順別を含めて最終決断を行います。(JRA-VAN NEXT 参考)
vol.1
vol.2
それでは世代別を見ていきます。
世代別
出走頭数も多い4歳馬が活躍している。
過去10年で6勝、3着内率24.2%
今年出走の4歳馬
⑧アンドヴァラナウト
⑱ジェラルディーナ
2頭のみ
好走傾向にある4歳馬、この2頭馬券に絡む
可能性が極めて高いですね。
次は、阪神芝2200m(過去3年)の
成績を見てみます。
阪神芝2200m枠順別(過去3年)
勝率が良いのは中枠(3枠~5枠)が若干上回る。
連対率、3着内率トップは3枠だ。
3枠は馬券に絡めたいですね。
【エリザベス女王杯2022】最終決断
◎ ⑧ アンドヴァラナウト
阪神芝(1-3-1-0)今回叩き2走目、祖母エアグルーヴからくるトニービンの血が混戦で浮上してくる。
〇 ⑤ マジカルラグーン
阪神芝2200mはやはり欧州血統、未知数なところが多いが当日雨で馬場が渋ると好走可能でしょう。
▲ ④ デアリングタクト
エピファネイア産駒の5歳馬というのが気になるところ。女王に復活をしてもらいたいのだが。状態は良さそうだ。
△ ⑱ ジェラルディーナ
大外18番枠ここをどう乗るのかC.デムーロ、今年2月の京都記念 G2(阪神芝2200m)稍重4着と好走歴がある。
注 ⑪⑨⑰⑬⑭
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