【ジャパンカップ 2022】超激戦 日本馬 VS 外国招待馬 vol.2
27日、東京競馬場でジャパンカップ(G1 芝2400m)が開催されます。例年以上に一流の外国馬が出走予定。迎え撃つ日本勢も負けられない。
超激戦のジャパンカップを、今回も各種データを用いて馬券で狙える馬を探していきます。(JRA-VAN NEXT 過去10年 参考)
前回記事vol.1では当日人気別、前走クラス別で探り出した結果
馬券の中心は当日7番人気以内で
なおかつ前走G1組が当たり馬券に近づくことがわかりました。
参考記事
今回vol.2では前走レース別、前走着順別でもう少し絞り出したいと思います。
前走レース別(国内・中央)
今回該当のみ
過去10年、前走レース別成績では
前走天皇賞秋組が
6勝 勝率11.3%
2着2回、3着7回
連対率15.1% 3着内率28.3%と
好走馬の数は圧倒していい数字です。
⑪カラテ 天皇賞秋6着
⑭ダノンベルーガ 天皇賞秋3着
⑮シャフリヤール 天皇賞秋5着
⑰ユーバーレーベン 天皇賞秋8着
この4頭のいずれかは好走する確率は高そうですね。
2勝を挙げている京都大賞典組
好走率は天皇賞秋組に劣るが
今回のメンバーでは3着以内の可能性もありそうです。
⑥ヴェラアズール 京都大賞典1着
⑱ボッケリーニ 京都大賞典2着
この2頭は侮れませんね。
アルゼンチン共和国杯から3着以内に
入った2頭はいずれも前走で1着でした。
⑩ハーツイストワール アルゼンチン共和国杯 2着
前走2着からの参戦で割引が必要。
エリザベス女王杯から3着以内に
入った1頭は3歳馬のみ
ローテーション的に(中1週)厳しく
出走数は少ないです。
⑧デアリングタクト 牝5 エリザベス女王杯 6着
残念ながらデアリングタクトは好走するのは
難しそうです。
前走着順別
過去10年、前走1着馬が好走傾向が高めです。
勝ち馬も前走4着以内が8頭
2着、3着も20頭中16頭が
前走5着以内だ。
しかし前回記事vol.1前走クラス別で
G1、G2以外から3着以内に入った馬は0なので
G1、G2以外は割引が必要。
前走1着馬(G1・G2)
①シムカミル 外国招待馬 ニエル賞G2
⑥ヴェラアズール 京都大賞典G2
⑦テュネス 外国招待馬 バイエルン大賞典G1
前走2着馬(G1・G2)
⑩ハーツイストワール アルゼンチン共和国杯G2
⑱ボッケリーニ 京都大賞典G2
前走3着馬(G1・G2)
前走4着馬(G1・G2)
今回該当馬なし
前走5着馬(G1・G2)
⑮シャフリヤール 天皇賞秋G1
⑤グランドグローリー 外国招待馬 凱旋門賞G1
赤字の日本馬4頭は好走傾向にあるので
馬券内に収める必要がありますね。
外国招待馬は日本の馬場適性などがあるので
取捨選択が難しいです。
グランドグローリーは昨年のジャパンカップで5着に来ていますので
馬場適性はあるのかも知れませんね。
次回、【ジャパンカップ2022】最終決断
【馬券術】回収率UPにつながる買い方
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