１番人気のドルチェモアが好位から力強く抜け出して快勝、見事に母子G1制覇を決めました。（母アユサン’１３年桜花賞V）

２着は首差で川田騎手騎乗の２番人気ダノンタッチダウン、３着はこれも首差で横山武騎手騎乗の３番人気レイベリングが入り人気通りの決着となりました。

◎②ドルチェモアは抜群の好スタート、ハナを切る勢いで飛び出したが馬なりのまま控えて道中３，４番手を進む。

直線に入り満を持して追い出す、残り２００ｍで先頭に立ち外からレイベリング、ダノンタッチダウンが末脚を伸ばして迫ったがそのまま先頭でゴールに飛び込みました。

レースセンスの良さが光る内容で、来年のクラシックも十分狙える馬なのではと思わせてくれます。今後はマイル路線に進むのか注目したいですね。

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来週は年末行事最大のイベント有馬記念です。昨年はエフフォーリアが絶対王者に君臨していて見事的中することが出来ましたが、今年はどの馬にもチャンスがあり混戦模様ですね。しっかりデータ収集して皆さんに的中を提供できるように頑張ります。

今後も宜しくお願い致します。

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