牝馬三冠達成なるか【秋華賞(G1)2023】
15日、京都競馬場で秋華賞(G1 芝2000m)が開催されます。
史上7頭目の牝馬三冠を目指すリバティアイランドが、オークスからの直行でどんな走りをするのか注目の一戦。
今回も各種データを用いて馬券で狙える馬を、探していきたいと思います。(JRA-VAN NEXT 過去10年参考)
《 人気別 》
意外にも単勝1番人気の取りこぼしが見られる。しかし、オークス馬に限り〔3-1-1-0〕と堅実に駆けています。その他では3番人気5勝、4番人気2勝と勝ち馬は全て4番人気以内からです。
《 前走レース別 》
過去10年、勝ち馬は全てトライアルレース(紫苑S・ローズS)とオークスからの直行組が占めています。2着、3着もこの主要レースが大半で別路線組は苦戦傾向です。別路線組で唯一可能性があるのは前走1番人気で1着の馬が4頭馬券になっています。
《 脚質別 》
勝率、連対率、複勝率トップは、中団待機策の馬達です。逃げ・先行勢は苦戦傾向で『差し馬』が有利なレースだと思われますね。4角10番手以下からも馬券内に好走していることから、息の長い末脚を発揮できる馬が馬券の狙い目になるでしょう。
《 枠番別 》
枠番で有利不利を考える時は距離ロスの少ない内枠が有利と考えがちですが、このレースに限れば内枠の利は少ないと思われます。包まれる内枠より中~外枠が良いのかもしれませんね。
近5年、オークスからの直行組が4勝で昨年も2着、3着、しかしオークス4着以下に敗れている直行組は馬券内ゼロという点は注意が必要です。舞台となる京都芝2000mは3,4コーナーにかけて坂を下り直線は平たん。内回りになる為直線は短いが中山よりも長いことは覚えておく必要はある。
《 秋華賞2023 》最終決断
(最強競馬ブログランキング紹介文に掲載中 57位 辺り)
〇 ⑥ リバティアイランド
出遅れてもこの世代なら勝てる能力を感じるし次元もちょっと違うのだが、何かがあるかも知れない。
▲ ⑮ ヒップホップソウル
前走上手く立ち回り勝っていてもおかしくない内容。
△⑤②⑦⑯
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