【第37回 根岸ステークス G3】今週もダート王に向けての戦い!
29日中京競馬場では3月末に行われる高松宮記念(G1)に向けてシルクロードステークス(G3 芝1200m ハンデ戦)東京競馬場では2月19日(日)フェブラリーS(G1)に向けての戦いがそれぞれで開催されます。
今回はそのフェブラリーSに向けての戦い根岸Sを、データを用いて馬券で狙える馬を探していきたいと思います。(JRA-VAN NEXT 過去10年 参考)
〔人気別〕
過去10年1番人気が4勝2着3回、勝率40.0% 連対率、3着内率70.0%とまずまずの成績です。そのほかの勝ち馬6番人気以内が6勝で軸にするには人気サイドから入る方が無難になるでしょう。穴に関しては8番人気以下の6頭が2,3着に入っており人気薄の激走も視野に入れておく必要があります。
〔前走距離別〕
前走1600m、1800mの距離短縮組が目立っていい成績です。馬券の中心は前走武蔵野S組、チャンピオンズカップ組から入るのが理想になりますね。
今回該当のみ
〔前走からの間隔別〕
中10週以上の間隔を開けていた馬が4勝と最多、次いで中7週の2勝で、連対率25.0%3着内率50.0%と最も好走例が高いです。
今回該当のみ
〔世代別〕
5歳馬が4勝、6歳馬が3勝、しかし勝率、連対率、3着内率ともにトップは4歳馬。出走数に割に好走しているのが4歳馬ということがわかる。ただし過去10年中7年で(9頭)7歳以上の馬たちが好走していることから、どの世代からでも馬券は狙えます。
〔枠番別〕
スタートして3コーナーまでの距離が約440mあることから枠順の有利不利は少ない。しかしこのレースに限っては外枠よりも内枠の好走が目立ちます。毎年3枠4枠が良く絡んでいます。
〔第37回 根岸S〕最終決断
(最強競馬ブログランキング紹介文に掲載中 60位 辺り)
〇 ⑬ レモンポップ
東京ダート6勝2着1回この距離も5勝と、とにかく相性がいい。脚質的に前に行く分目標にされることから足元をすくわれる可能性も。
▲ ⑥ ギルデットミラー
ダート転向後3戦2勝、武蔵野Sでもレモンポップを差し切っている。しかしダート1400m初がどう出るか。
△ ⑩ タガノビューティー
昨年の3着馬、東京コース実績も申し分ない。
△ ⑤ アドマイヤルプス
ヘニーヒューズ産駒はここで良く走る。自身も得意コースで得意な距離。
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