’２３年JRA中央競馬スタート 東西金杯で祝杯だ！！
１月５日（木）、中山競馬場で中山金杯（G3 芝2000ｍ ハンデ戦）中京競馬場で京都金杯（G3 芝1600ｍ ハンデ戦）がそれぞれ開催されます。
謹賀新年
旧年中はひとかたならぬ ご愛顧にあずかり 誠にありがとうございました。 本年も一層の向上を目指し 誠心誠意努める覚悟で ございます。本年も皆様がご健勝でご多幸でありますよう心からお祈り申し上げます。 何卒本年も倍旧のご支援 のほどお願い申し上げます。
新春恒例の重賞レース、中山金杯（G3）京都金杯（G3）ハンデ戦だけあって波乱含みな東西ダブル重賞。的中して’２３年も好スタートを切りたいですね。
今回は中山金杯を各種データを用いて馬券で狙える馬を探していきたいと思います。（JRA-VAN NEXT 過去１０年参考）
中山金杯
〈人気別〉
過去１０年勝ち馬は５番人気以内からで、特に１番人気はコンスタントに馬券に絡んでいる。しかし１番人気は３勝、２着１回、３着４回と取りこぼしが目立ちます。単で狙うよりも馬複の軸で狙いたいですね。後は好走傾向が比較的高く馬券妙味があるのは４，５番人気になるでしょうか。
〈前走距離別〉
過去１０年最も勝ち星を挙げているのが前走2000mの６勝で２着６回、３着７回と最多になります。出走数も圧倒的に多いことから率は低くなっている。しかし今回前走1600mが不在の為、中心はやはり前走2000mになるでしょうか。
〈世代別〉
過去１０年４歳、５歳は出走数の割に好走馬が目立ちます。３着以内に好走した馬１５頭中１２頭は当日５番人気以内。当日６番人気以下から好走した３頭は重賞出走経験があり、２頭は重賞勝ち馬です。
６歳馬で３着以内に好走した１０頭は当日５番人気以内が４頭、残りの６頭は当日６番人気以下からの好走。いちばん穴をあけているのは６歳馬ということですね。
７歳馬で３着以内に好走した５頭も当日５番人気以内が４頭。残りの１頭は前年２着に好走していたリピーター。リピーターには注意が必要。
〈枠番別〉
中山芝２０００ｍは、スタートしてから最初の1コーナーまで約４００ｍあることから、意外と内・外の有利不利が少ない。しかしこのレースに限っては内よりの枠が好走傾向にあり、着回数が最も高いのは４枠、次いで３枠になる。３着内率では２枠が最も良くて１枠が続きます。これに対して７枠、８枠は苦戦傾向で割引が必要でしょう。
【第７２回 中山金杯】 最終決断
トップページ今週の重賞 ブロガー予想印に掲載中
ローテーション的に１番買いたい馬、母系にロベルト系が入っている馬は良く走っている。
〇 ④ レインカルナティオ
中山芝３勝の実績、穴をあける６歳馬で枠もいいところに入り期待する。
▲ ⑮ レッドランメルト
８枠に入り割引ですが３連勝は能力を感じる。百戦錬磨の北村宏司騎手に期待する。
△ ⑫ ウインキートス
ここ中山金杯は牝馬の相性は良くない。しかしこの馬牡馬混合の重賞（’２１年目黒記念）も勝っている。中山芝実績も申し分ない。
☆ ③ ラーグルフ
能力はすごく感じる。この馬も◎候補
注 ⑥⑦⑤⑯⑧
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